協会紹介

ごあいさつ

 

 

景気がいざなぎ景気を越えて、戦後3番目の成長期に入ったといわれている国内において、ここ島根県では実感の乏しい昨今の状況であります。高齢化の進展、市場の成熟化、デフレマインドが消えきらぬ現下の情勢の下、中小企業を取り巻く環境は益々その厳しさを増している中で、中小企業が圧倒的に多く存在する当島根県では、好景気の恩恵を受けづらく、特に、農業・建設業を中心とした当県産業構造から新たな産業構造へと、その変革が求められております。

 

このような環境下、昨平成26年11月4日、「中小企業診断士の日」が制定され、当県でも、中小企業診断士の認知度向上、そのための各種PR活動に取り組んでおりますことは皆様ご承知のことと思います。私達中小企業診断士は、この機会をひとつの契機として、さらなる自己研鑽に励み、地域経済の活性化のための力強い一助となるべく力を尽くさねばなりません。

また、中小企業診断士本来の役割は、各種の中小企業支援施策を活用して、中小企業者の現在・将来の経営課題を客観的に発見・分析し、経営革新の方向性と具体的方策を示し、その実現を支援することにあります。加えて、中小企業診断士が国家資格を有する唯一の経営コンサルタントとして位置付けられてから、私達中小企業診断士には、中小企業の創業から運営に至るまでの経営全般にわたる専門的知識の保有と、経営者に適切な助言と支援を行う能力が求められています。

中小企業経営者の皆様から、認められ尊敬を得る、唯一の経営の専門家として、これからの益々継続的自己研鑚が絶対不可欠の要件であるわけです。

以上のような観点から、この度、当(一社)島根県中小企業診断協会として、県下中小企業経営者の皆様並びに支援金融機関・各種支援団体様とのより密接な連携強化と、診断士相互の情報共有・専門知識向上に資するべく、ホームページを再開する運びとなりました。ホームページの閉設の間には皆様に大変ご迷惑をおかけいたしましたことお詫び申し上げます。

最後に、中小企業経営者の皆様、中小企業支援関係各種金融機関・団体の皆様、会員診断士の皆様、再度このホームページとメールを大いにご活用頂きますよう、ご案内とお願いを申し上げ再開のご挨拶と致します。今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

平成29年9月

 

一般社団法人  島根県中小企業診断協会

会 長    井脇 寛